周りに車がいる時のライト
夜間に車を運転する際は,基本的にはハイビームを用います。
ですが,周りに対向車や前走車がいるときにまでハイビームを使ってしまうと,周りの運転手の方が眩しく感じて交通事故の危険を見逃してしまったり,蒸発現象で歩行者が見えなくなって交通事故が起こってしまったりするおそれがありますので,お気をつけください。
こういった状況下では,ライトをロービームに切り替える必要があります。
周りから車がいなくなったら,またライトを切り替えましょう。
交通事故にあった時,その場はなんともなかったのに時間がたってから突然痛みが出てきたという経験がある方もいらっしゃるかと思います。
事故発生時は緊急事態に対して脳が興奮しているため,いつもであれば痛みを感じるようなケガをしていても気が付かないことが多いのです。
今まで気が付かなかったからといって軽いケガであるとは限りませんので,今痛みが出ているという方は,それ以上痛みが強くなったり他の症状が出てきたりする前に整骨院に行きましょう。
こちらで,新橋駅周辺にある整骨院をご覧いただけます。