医療費は更に上がっています!
高額療養費の見直しがまた検討されています。
今までは、70歳以上の方の負担は増へる見通しです。
交通事故は、保険の内容が違いますが受けるのに関係があるの?
診療費は、自賠責保険などでまかないますので
しかも、無料で受けることができますので問題はありません。
しかし、何で増額されていくのしょうか?
高齢化で高齢者が増えているのが大きな理由です。
そこに、更に付け加えていくと
受診した人が増えていることに加えて、何回も受けていることが指摘されているようです。
毎日、病院内に大勢の人が来ている為に増税することに解釈できます。
本来、医療費の自己で負担する割合は、その方の所得や年齢に応じて原則1~3割となっています。
高額療養費制度があります。
この制度では、月ごとの支払額に上限を設けています。
70歳以上の方の場合、70歳未満の方よりも上限の額は低めに設定されています。
外来だけの受診の方ならば、更に優遇されています。
ここで、今まででしたならば、70歳で以上の方で、
年収が現役の世代並み以上方が外来の受診をする場合は、
医療費はいくら受診しても、月額、約4万4千円払えば済みました。
この点を、財務省は増額したいと検討しています。
これは、高額療養費の制度の見直しのことです。
70歳以上の方の、高齢者の上限の金額を、
70歳未満の現役の世代の方と同じ水準に増額することを
16年末までに結論を出すそうです。
病院へは、病気にならないと行かないと思います。
でも、一度、平日の昼間に行ってみてください。
多分、驚くと思います。
交通事故で怪我を負っている場合、かなり痛いとか
部分的に擦り傷や打ち身(打撲)、骨折などの症状から
全身の倦怠感や神経痛など広範囲な症状。
場合によっては、吐き気、めまいなども症状として
出てきます。
その視点から考えてください。
待合室で待つ時、大勢の方がほぼ1日中います。
当然、すぐには診ていただけないと思います。
交通事故の場合は、通院回数は、事故の発生から定期的に
繰り返し治療しなければなりません。
多分、病院で受ける場合は1回の治療をしていただくと
数時間は必ず必要となると考えます。
これは、何を意味するかと言いますと
今後益々、病院には、診療を受ける人が増えていくので
時間の無い方
会社などお勤めをしている方
妊婦の方
ご高齢の方
などすべての方に、
かなりの時間と言う増加が出てくるということになると考えます。
一度、交通事故でなくても、長期の通院をされた方はわかるとは思います。
ここで、知っていただきたい事は!
待つ時間
治療する時間
など短く効率的に出来ないかということです。
現時点で言える事は
病院、整骨院、鍼灸院、鍼灸マッサージ院、鍼灸整骨院、鍼灸マッサージ整骨院
など交通事故で治療を受けられる院は上記の院のみです。
総合的にみて
重たい重度の症状の方は、病院へ行かれると思いますが
内科、整形外科など院内を回られますので、
時間が1日かかるかもしれません。
そこで、時間なく考えた場合
内科、整形外科、その他の科を受ける場合
病院
鍼灸マッサージ整骨院
鍼灸整骨院
鍼灸マッサージ院
鍼灸院
整骨院
の順番です。
時間、治療内容など考えてどこで受けると良いか考えましょう!
当院は
鍼灸マッサージ整骨院にあたります。
重度の症状の方でも、受けることが出来ます。
通院、転院の希望の方は!
必ず 電話してください。
宜しくお願い致します。
※これはあくまでも当院の考え方であることで、
絶対ということでは無いことをご了承ください。