適切な車間距離をとるには
「車間距離をとる」と言われても,どれくらいが適切かというのがなかなかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
詰めすぎると追突事故の危険があるのはもちろん,空けすぎていても無理な割り込みを招くおそれがあり危険です。
一般道路では,基本的には前の車が標識などを通過してから自分の車がそこを通過するまでの間に「ゆっくり2秒」数えられるといいと言われています。
急いで数えると適切な車間距離がとれませんので,お気をつけください。
また,雨の日など滑りやすい時や視界が悪い時などには,これよりも車間距離をとる必要があります。
この時,後ろの車のことも気にしておかないと追突されてしまうおそれもありますので,お気をつけください。
万が一追突事故にあってしまったら,事故後しばらくの間はお体の調子を気にするようにしましょう。
病院での検査結果に異常がない場合でも,交通事故から時間が経つと痛みや吐き気などの症状が出てくることがあります。
こちらで長居駅周辺の整骨院の情報を掲載しておりますので,症状が出たら通院をはじめてください。