お子様と交通事故について話しましょう
お子様が小学校に入学するなどご両親のついていない状態で道を歩く機会が増えた場合，やはり交通事故が心配かと思います。
子どもは大人と比べてまだ事故の危険への警戒が薄く，車との距離もうまくつかめない場合があります。
通学路を歩きながら，事故の危険がある場所の確認や交通安全などについて話しておくようにしましょう。
子供同士でいる時におしゃべりに夢中になり事故の危険を忘れてしまうということもありえますので，それについても注意するよう伝えておきましょう。
また，万が一交通事故にあってしまった場合は，「きちんと警察に連絡してもらう」ということと「両親に連絡する」ということが必要になりますので，それについても教えるようにしてください。
子どもは時に「自分が飛び出したから」などの罪悪感から，事故の相手に「大丈夫です」と言ってしまったり両親に交通事故のことを隠したりすることがあります。
見た目には無傷でもあとからむちうち症などの症状が出てくることがありますので，お気をつけください。
こちらは，磯子駅周辺の整骨院の一覧を掲載したページです。
