どのような交通事故でも気をつけましょう
交通事故というのは,お互いにスピードを出していなかったとしても状況によっては起こりえますし,それによって重いケガを負ってしまうこともありえます。
スピードを出していない状況での交通事故の場合,つい「それほどケガはしていないだろう」と油断してしまいがちですが,早めに検査を受けるようにしてください。
そして,交通事故後は体調に異変がないかということをきちんと意識するようにしていただきたいと思います。
交通事故によってむちうち症になっていた場合,最初のうちは症状がない,あるいは軽い症状が出ているだけであっても,あとから重症化してしまうおそれがあります。
むちうち症は検査でも見つかりにくいことがありますので,症状が出てきたら接骨院等で診てもらってください。
交通事故のケガ,自己診断は危険です
「むちうち症」とひとくくりにされてはいるものの,このケガには実は様々なタイプがあります。
捻挫型やバレ・リュー型・神経根型・脊髄型といったタイプがありますので,自分のケガがどのタイプかを知らないまま「むちうち症の治療にはこれが効く」という情報を鵜呑みにして自己流での治療を試みると,かえって症状が悪化したり,後遺症・後遺障害が残ってしまったりするかもしれません。
同じタイプであったとしても効果的なアプローチはことなるかもしれませんから,やはり整骨院・接骨院など交通事故のケガをよく知っているところで診てもらう方が,安心なのではないでしょうか。
こちらでは,坂上町内にある整骨院・接骨院をご紹介しております。
交通事故にあってから調子が悪いという方は,一度接骨院等へ診てもらいに行ってみてください。