見通しの悪い交差点での安全運転
見通しの悪い交差点を通る際には,交通事故を起こさないよう,その向こうに他の車や歩行者がいるという前提でじりじりと進む必要があります。
じりじりと進めば安全なうちに相手に存在を気付いてもらいやすくなりますし,相手が止まらなかったとしても自分が止まって交通事故を回避することができるかと思います。
一時停止の標識があってそれに機械的に従ったとしても,それだけで交通事故の危険がなくなるというわけではありません。
きちんと自分でどのような危険がありうるのかを考慮し,それを避けるために慎重に動く必要があります。
交通事故を起こさないためにも,しっかりと前後左右の様子を確認しながら進むようにしましょう。
交通事故後の不快な症状
交通事故にあうと,首が大きく揺さぶられて「むちうち症」になってしまうおそれがあります。
このむちうち症,名前こそよく聞くケガであるものの,実際にこのケガを負った時にどのような症状が出るかというのはご存じない方も多いのではないでしょうか。
むちうち症の症状は痛みだけではありませんし,交通事故直後ではなく数日たってから症状が出始めることもありますので,ご注意ください。
さらに言えば,はじめの内は軽い症状で,そこからじわじわ悪化していくということもありえます。
交通事故にあった後,首の痛み,頭痛,吐き気,めまい,その他不快な症状がありましたら,こちらの下地町内の接骨院等一覧などをご覧になって接骨院等への通院をはじめてください。
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