カーブミラーを活用しましょう。
交通事故被害に遭われた方々に向けて一色町内の接骨院等をご紹介しております当ページへ,ようこそ。
一色町内には曲がりくねった道がありますが,大きなカーブにはカーブミラー(道路反射鏡)が設置されています。
カーブの先にいる歩行者や自転車に乗った人に気が付かないと大きな交通事故が起こってしまうおそれもありますので,カーブを通る際には交通事故防止のためにこちらをしっかりと確認するようにしましょう。
もちろんカーブミラーだけでは歩行者などの存在を確認しきれないということもありますし,距離をうまくつかめないおそれもありますので,カーブミラーを信じ過ぎることも交通事故の原因になってしまうおそれがあります。
ですので,カーブでの確認を行うとともに肉眼でのそちらの方向の確認や警戒も行うようにして,交通事故を防止してください。
スピードも調整しましょう
また,人や自転車が通っておらず,交通量の少ないようなカーブであっても,スピードの出しすぎは交通事故が起こるおそれがあり危険ですので,ご注意ください。
カーブでスピードを出しすぎていると,曲がりきることができずにガードレールにぶつかるなど自損事故を起こしてしまうおそれがあります。
一色町内は高低差のあるところも多いため,車が飛び出して落下してしまうという交通事故も起こるかもしれません。
夜などは自分が思っている以上にスピードを出しすぎてしまうことがありますし,雨の日などは地面が滑ることがありますので,一色町内にあるカーブを走る時などには,交通事故を起こさないよう適切に調整しましょう。
交通事故によるむちうち症
交通事故によって大きく体が揺さぶられることで,むちうち症というケガをしてしまうことがあります。
このケガは交通事故直後から症状が出るとは限らず,最初のうちの症状が軽いことも多いため,対処が遅れてしまうことも珍しくはありません。
また,むちうち症の症状を「首の痛み」だけだと考えていると,交通事故後にそれ以外の症状が出てきた場合に放置してしまい,接骨院に行かずに症状を悪化させてしまうおそれがあります。
むちうち症の症状は吐き気,めまい,しびれ,気分の落ち込みなど幅広いので,「いつもと違う」と思うことがあった場合はできるだけ早く一色町など行けそうな場所にある接骨院をお探しになり,行った方がいいかと思います。
交通事故が起こらなかった場合でも
交通事故が起こっていない場合でも,急ブレーキにより衝撃を受けた場合は症状が出てきた時に早めに接骨院に行けるよう,注意をしておいた方が良いかと思います。
首が大きく前後に揺さぶられることが原因の一つであるため,交通事故には至らない場合でも衝撃が大きければなることがあるのです。
交通事故を避けることができたという場合,「むちうち症になったかもしれない」という発想がなく,体調が悪くなった原因になかなか思い至らないかもしれませんが,症状を放置して接骨院に行かないままでいると交通事故の場合と同様体調が悪化してしまうおそれがありますので,注意しておきましょう。
接骨院をお探しになる時には,こちらにあります一色町の接骨院等の一覧を参考にしてください。